本日はマレーシア行航空券情報を お届けします。「クアラルンプールに行くにはマレーシアに行くには 日本のどこの都からどのエリアからどれぐらいのフライトが飛んでるのか」ということが気になってしまいます。
lこの記事では直行便と主な経由便に大きく分けて皆さんにお伝えしようと思います。
「マレーシアって意外 といろんな行き方があるな」「値段も比較的手頃だな」というのが分かって いただけるかと思います是非参考にしていただいてマレーシアに旅行 であるとかお仕事になるとか来るきっかけになってもらえばと思います。
日本⇒マレーシア直行便(FSC)
まず直行便からお話しします。今日の 全体的なフライトの情報はですね概要欄にマレーシア政府観光局の ウェブサイトをご覧いただければ思います。その直行便ですが大きくですが5つの航空会社直行便が飛んでます。
5つとはマレーシア航空、日本航空JAL 、全日空、そしてエアアジアとバティックという5社になります。1つずつ航空会社のフライト見ていきたいと思います。まずマレーシア航空 は今は成田クアラルンプールが週7便で、羽田クアラルンプール週5便で東 マレーシアのコタキナバルというとこにも成田コタキナバル週2便あります。そして関空です 。関空クアラルンプールが週7便と結構飛んでいます。
マレーシアその名の通り1番のナショナルフラッグであるマレーシア航空これだけ フライトが飛んでいます。時間を見ると成田からのフライトは確か朝10時で 夕方5時に着く直行便ですねで帰りが深夜便になったかなという気がしますが23時半 に出て朝の7時15分になれたにつくという感じです。
その他の発着につい ては是非航空会さのサイト調べてもらえばと思います。シーズンによって 時間が変わったりしますのでよく見ていただければと思いますが代表的なクラ プールのフライトはこのような感じです。
JALもマレーシア航空と同じoneworldアライアンス加盟 グループなので時間帯も同じです。成田クアラルンプールが週7あります。成田 からの出発が11時半で着くのが6時半で帰りも深夜便で12時ぐらいに出て 朝の7時半の到着便として飛んでるということです。
そして全日空です。全日空 は羽田クアラルンプールが週5便、成田クアラルンプールが週7便 ということで羽田クアラルンプール便は深夜便となります。東京から羽田に戻る時 はクアラルンプール午後2時に出て羽田に午後10時に着きます。
成田⇒クアラルンプールは夕方出ます。 成田を午後5時半発でクアラルンプールに着くのが深夜の12時となります。マレーシアから帰る時クアラルンプールから行く時は朝 の8時出発で成田着くのが午後3時半着となるなフライトになります。ここまでがいわゆる ナショナルフラッグ系です。
エア価格ですが大体成田もしくは羽田からのフライトだとエコノミーで概ね「10万円~11万かかるかな」と思われます。さらにサー チャージもまた上がるみたいな話も出てるので ちょっとプラスされると思います。現在エコノミーでもそれぐらいかかります。
日本⇒マレーシア直行便(LCC)
次にその LCCと言われるエアアジアとバティックを見ていきたいと思います。エアアジアは羽田 KLが週7便で関空KLこれも週7便です。格安航空券でクアラルンプールにに行く場合の選択肢ともなる、関空からクアラルンプールに入る便、これは 時期によるんですけどうまく取れればね3万円台とかっていうフライトもあります 。
関空朝出て夕方に着く夕方とか3時頃着くフライトで帰りは深夜便となります。 羽田便の方はクアラルンプールを出るフライトは午後2時半ぐらいで午後10時半ぐらいに着きます。東京から羽田からだと深夜便となります。午後23時55分に羽田を出て午前 6時45分にクアラルンプールに着きます。
関空は先ほど取り上げましたが非常に値段も安いんです。これLCC(格安航空会社)のエアアジアだと羽田往復もおそらく10万しないんじゃないかなと 思います。なのでこれはおすめですね
そして次にバティックエアです。バティックエアはどれだけ飛んでる かって言うと成田クアラルンプールが週3便飛んでいます。バティックエアというのは元々は マリンドエアていう名前でインドネシアのライオングループの LCCでした。
バティックエアが成田に飛び始めたのは最近で去年からじゃないかなと思い ます。バティックエア成田から出るのが朝でクアラルンプールには午後3時半とかに到着します。クアラルンプールから夜深夜便で夜23時半KL発の成田着が朝の7時半着となるフライトで す。料金は大体6万円から7万円台です。
直行便をLCCで考えた場合エアアジアを軸とするのもありです。エアァジアはマレーシアがハブの航空会社ですし大阪からも飛んでるので選択肢に加えるのはありでしょう。羽田も週7便毎日飛んますから使えそうです。日に よってはバティックもちょっと検討してみる価値はありそうです。バティックは週3回なんですけども 比較的安く直行便でいけるんじゃないかなと思います。
乗り継ぎ便(経由便)
次は乗り継ぎ便です 乗り継ぎ便は結論から言うと、シンガポールを経由するのが一番いいかと 思います。シンガポール航空だと名古屋からも福岡からも出てますね もちろん大阪からも出ています。
さらにバンコクやホーチミンを経由するフライトもありますこれ はタイ航空とベトナム航空です。タイ航空だと東京、名古屋、大阪、札幌、福岡から出ています。ベトナム航空だとホーチミンかハノイ経由で東京、名古屋、大阪、福岡から出ています。実際マレー半島に直接向かうフライトで経由するのが時間的にも効率が良いと思います。
そうするとシンガポール航空がよいと言えます。但しシンガポール航空は値段が高いのでLCCのスクート(Scoot)を使うのがおすすめです。シンガポール経由での旅行を考えている方や、シンガポールを訪れた後にマレーシアに行きたい方も多く、スクートを利用する方が増えています。時期によって異なりますが、料金は大体3万円から5万円台くらいです。エアアジアやバティックエアでも安く取れると思いますので、スクートの運航時間は手元にないのですが、ぜひ調べてみてください。
その他お得な情報
さて、政府観光局のサイトには載っていない情報が2つあります。まず1つ目は、仙台とクアラルンプールを結ぶチャーター便が期間限定で運航されることです。この便は5日間で、フライトは5便だけで、座席数は約300席です。これはインバウンド向けにマレーシアの旅行会社が準備しているものです。また、宮城や岩手、山形を巡る受業や、日本食を楽しむパッケージに組み込まれたフライトとなっています。
もう1つは、エアアジアの千歳便が12月から復活することです。これは直行便で、週4日運航される予定です。今のツアー会社のプランを参考にすると、日本の雪を見たいというマレーシアを中心とした東南アジアからのインバウンド需要を取り込むためのフライトです。来年1月末から2月にかけては、旧正月の需要も見込まれているため、こうしたフライトが復活することになりました。
北海道からもエアアジアでマレーシアに行けるようになりますし、仙台発着の往復便も期間限定で利用可能になります。このようなフライトが増えていくことになります。
この記事ののフライト情報が、皆さんのマレーシアへの興味や訪問のきっかけになれば幸いです。最後に触れ忘れたのですが、バティックエアが中部国際空港(セントレア)経由のフライトを運航していますので、こちらも興味のある方はぜひご確認ください。
まとめ
この記事では日本からマレーシアの飛行機や値段について「直行便(FSC)」「直行便(LCC)」「経由便」「その他の情報」ごとにまとめてみました。日本からマレーシアへ向かう航空チケットは価格やルート別でも様々な種類があります。是非あなたのプランに沿ったチケットを探してみてください。